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初心にかえった

昨日は、はじめてアフリカンダンス踊った時の事を思い出す1日だった。

基本的な動きの練習をこつこつと練習するクラス。
小さな動きの繰り返しなのに、ものすごく息があがって、汗が出た。
久しぶりの感覚だった。

初めて踊った時は、終わると滝のような汗で、
床に転がってしまうぐらい疲れていた。
昨日は床には転がらないですんだけれど、息はすごくあがった。

帰りの電車の中でも、疲れて本も読めなかった。
気持ちも高ぶっていたのか、眠気も起こらなかった(いつもは爆睡)。

最近は、普段のクラスではここまで疲れることがない。
よくも悪くも馴れてきて、効率良く動いて踊れるようになっているんだろう。

でも、やっぱり時々はしっかりと身体の使い方のチェックをしないと、
得意な動きはいいけど、苦手な動きはできなくなっていく。
私の場合特に、筋力ない、身体固い、根性ないの三重苦だから、
自分で努力してるつもりでも、たいしたことない。
というか全然足らない。
昨日は、「やっぱりまだまだ」ということを再認識し、
でも、やれば身体は変わっていく、踊れるようになることも
再認識できたのでした。

(※アフリカンダンスは、リズムによってステップは決まっていますが、
 型が厳密に決まってるわけではなく、
 人それぞれ、踊れる範囲で十分楽しめる踊りです。
 が、本当に楽しいのは、太鼓のリズムと動きが呼応したときに起こる、
 深いコミュニケーションで、これがアフリカンダンスのだいご味です。
 自分の動きにクセがあると、気持ちのままに踊っている状態では、
 太鼓とコミュニケートできているとは思えない。
 私はそれでは楽しくない。なので、もっと練習したい、と思うわけです。
 これは、私なりのアフリカンダンスの考え方なので、
 アフリカンダンスの楽しみ方は、人それぞれでいいと思います。
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by e-t-pf | 2007-12-14 11:54 | ジェベバラ。アフリカの智慧  

音楽と心

音楽を演奏する時の、気持ちについて。

とっても、音楽にまじめで、真摯に向き合っている人がいるとします。
その人の音楽は、まじめさがにじみ出ています。
「がんばってるなあ」「よくやってるね」
感想に多いのは、そういう言葉です。
音楽そのものへの感想というより、
がんばっている演奏者への、ねぎらいですね。

その人は、それでは満足できません。
音楽を聴いてもらえていないからです。

でも、それは実は自分のやっていることです。
音楽そのものを、感じて演奏していないからです。
「まじめにやってきたことを、やっている」
音楽は、無くなってしまっています。
これは、見失いやすいことです。

まじめに、一生懸命取り組んでいる。
悪いことではないんです。
でも、「真面目に取り組むこと」が目的にすり替わってしまうと
もう、どんな音を出しても、音楽になってくれません。

音を出す瞬間は、練習したことを忘れたい。

瞬間でもいいから、音楽そのものに、飛び込みたい。
そう思ったら、全部忘れて、音を出してみる。
心配しながら、考えながら、練習したことをやろうとしない。

心配になる気持ちとか、そういうのは、
勝手にやってきます。
考えないようにしようと思っても、
浮かんできます。

でも、自分から心配しながら、弾かなくてもいい。

一瞬だけ、何も考えないで、音を出したい。
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by e-t-pf | 2007-12-10 23:26 | ピアノ練習覚え書き