何をしてるのか

今日で最後になる、中学生の生徒さんのレッスン。
やはり部活で疲れてしまう。
勉強に時間をかけたい。
というわけで残念ながら、今日で一旦卒業です。

さて最後のレッスン。
10月のうちに、「11月でやめます」と聞いていたので、
少しずつ、伝えておきたいことは伝えていましたが、
今日はいよいよ最後。
「私は自分で楽譜が読める、やろうと思えば知らない曲も弾ける」
ということを分かって、帰ってもらいたい。

「楽譜を見て、読んで、弾いてみる」ためにすることを
はっきりさせてみることにしました。

名曲集の楽譜から、弾いたことがない曲を選んで、少しだけ弾いてみる。
何曲かやってみてから、一旦ノートに書いてもらいました。

楽譜を読んでピアノを弾くとき、何をしているか?
何をすれば、楽譜を読んでピアノで弾くことができるのか?
・音符を読む
・拍子を数える
生徒さんが書いたのは、この二つでした。

さて、今度は私が楽譜を読んで弾くところを実演してみせて、
「何をしているか」を確認してもらいました。

まずは「音符を読む」。
階名を読みました。
運指を確認しました。
どの鍵盤か、確認しました。

この段階で「こうやって指を乗せていくんだな」と、
音を出してみました。
音は出ますが、まだ音楽的な流れはない状態です。

次は。「拍子を数える」。
それをもう少し詳しく言うと、どうなるでしょう。

やってみせました。
4分の3拍子の曲だったので、
「1と2と3と」と声に出して言いながら、ペンの先で音符を指していきました。
はっきり「トン」と音をさせて、指す、というか叩いていくと、
リズムが聴こえてきます。
言いながら指せるスピードは、けっこうゆっくりです。

(音価の理解が不十分だと、これでつまづきます。
 リズムを正確に読み取れているか、自信が持てません。
 リズムに乗れない、流れが悪い演奏になる大元は、これもあると思います。
 カウントしながら音符を指す練習を続けると、
 演奏前に流れをイメージできるようになります。
 案外、これが足りていないことが多い、 
 あるいは、やっていても質が良くないのかもしれません。

 参考になる演奏を聴くことができれば、カバーできます。
 今はネットで演奏を聴けますが、信頼できる演奏を選びましょう。)

数え方がはっきりわかったら、
メトロノームに合わせて音符を指して(叩いて)行くと、
より流れがはっきりします。
何度かやってみせました。

それから、次は。
鍵盤に指を乗せる。
そしていよいよ、弾いてみる。

以上です。

特にピアノに熱心だったわけではない生徒さんでしたが、
レッスンで自分の得たものが何なのかは、
理解してもらえたようでした。

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by e-t-pf | 2012-11-26 23:32 | こどものレッスン  

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