ことばと、音

今日は、楽器店の公開講座に行ってきました。
関孝弘先生の、「イタリア語から学ぶ音楽用語」

以前に本を買っていて、それがおもしろかったのです。

日本で「音楽用語」として使われている言葉を、
イタリアの日常生活では、どう使っているのか。
それが、分かりやすい、ユーモアにあふれた言葉で、
語られています。
写真もたくさん。
ご家族のスナップ写真なんですが、
それがすごくかわいい!
実は、写真に惹かれて、買ったのです♪

読んでみたら、中身も楽しかった。
レッスンでも使ってます。
生徒にみせると、よろこぶ。

例えば・・・
「Allegro」=「速く」
もともとは、明るく、活発な様子。
わくわくするような、楽しい感じ。
スピードを表現するニュアンスは、全くないそうです。

しかし、音楽でそれを表現しようとすると、
遅いよりは、速い方が、わくわく感がでる。
つまり演奏スピードが速い方が、Allegroっぽい。

「速く」演奏する事自体は、間違いではないけれど、
「なぜ」速くしたくなったのか。
そこを理解していると、もっと表現がしやくすなる。
ということですね。

Largoでは、子供の写真が載ってます。
パパのぶかぶかのジャケットを着ている写真。
本のために撮った写真ではなくて、
過去のスナップ写真から、見つけたんだそうです。
「その作業が、すごくたいへんだった。でも、だんだん楽しくなってきた」
とおっしゃってました。

こんな感じで、いろいろな「音楽用語」が、解説されています。

本もそうだったんだけど、今日のお話でも、
関先生が、ほんとうにいろいろ知恵を絞って、
言葉のもともとのニュアンスと、音楽用語とのギャップを
伝えてくださいました。

お話を聞きながら、アフリカのリズムでも
同じだなあと、思いました。
リズムの背景にあるいろいろなこと
どんな場面で、誰が踊るリズムなのか。
何を表現している音、動きなのか。
知っていると、それをイメージしながら、練習できます。
知識が技術をあげてくれる訳ではないけど、
少なくとも気持ちが違います。
できる、できないは、別だけどね。

今回は「イタリア語」のお話でしたが、
聞きながら、イタリアでの音楽教育事情とか、
音楽だけでなく、子供の教育の様子とか、
そんなことも、知りたいなあ、と思いました。

興味を引き出してくれる、楽しいお話でした。


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by e-t-pf | 2010-11-11 16:10 | 自分のレッスン  

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