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声が倒れる

歌のレッスン、不定期な状態ですが続いてます。
今月は先週、今週と続きました。
やっぱり続けてレッスンすると,違いますね〜。

発声練習も、テンポよくできるようになってきた。
息から響き,発音、なにをやればいいのか、わかってきた。
(できるようになったわけではありません)

しかし、「響き」をていねいにやると、ほんとに自分には聴こえてこない。
不思議。
でも、空気はちゃんと響かせているので、周りにいる人に声は届いているんだって。

さて、ベッリーニを歌ってみましたが、
i、eの母音で「声が倒れてる」と指摘されました。
え?
倒れる?声が?

はじめて言われたことですが,すぐにピンと来ました。
a、o、uと、i、eでは、力の入り具合がちがうのは、分かってたのです,自分でも。
i、eはなんとなく、がんばってる。

どうやら、その「がんばってる」のが、
倒れそうなのを支えているかのようなりきみになって、声に出ているらしい。
そして、実際に身体も、i、eの時は前に重心をもって行こうとしてたかも。
たぶん、頭が前に行こうとしてた。

そうか、別に倒れそうな状態じゃないんだから,このまま歌えばいいんだ。
真上に向かう方向だけでいいんだ。
なんだか目から鱗な感じでした。

それで歌うと,あっけないくらい、音程も発音も響きも楽に歌えた。
でも、自分の感覚としては姿勢が「後ろに寄りかかってる」ように感じてました。
そっくりかえっているような。上を向きすぎているような。
やっぱり、下に向かうように力をいれてたんでしょうね。

それに、やっぱり「歌ってる気がしない」。
まあ歌に関しては、今までの「歌ってる」はあまり快適なものではなかったので、
拍子抜け感に多少とまどいはあっても、
今までみたいに歌わなくても大丈夫なんだ,とすぐにも歓迎!でしたが。

先生はバレエの軸にも例えてお話ししてくれましたが,
ちょうどアフリカンダンスでも、
スピードが速くなると、軸がどんどん収斂されて行く感じ?
なんて考えてたので、リンクするようでおもしろかったです。

無駄な力が抜けるのって,ほんとに気持ちのいい体験。
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by e-t-pf | 2015-02-25 23:36 | 歌う | Trackback | Comments(0)  

足踏みでお腹がへこんだ

ここのところ、アフリカンダンスの投稿が多いですが、
いろいろとおもしろい体験が続いているのです。

シンプルなステップを,ていねいに昨日も練習。
床(大地)を踏む。
どうやって足が上がって行って,どうやって降りて行って、
床についてからどれくらい踏んでいるのか。
(昨日は腕も練習して,全身でステップの練習までいった)

やっているうちにだんだんと、
あ、ここらへんに力が入ってきた(筋肉が働いてきた)
とわかるようになってくる。
今までこんなふうには、力を使ってなかったよなあ、
ということは、働いてる筋肉のバランスが変わった?
ということは姿勢全体(立ってる形)も変わる?

確かに,姿勢が少し変わって見えます。なんとなく。
でも、すぐ戻る。やっぱり。
戻るけど,また変えるのもできる。
新しい方にしとこうとすると、ちょっとたいへん。

と、こんな具合でやってました。
昨日は太もも周りの筋肉から股関節へ、ぐぐっと力が入っていって
へ〜股関節周りって働くとこんな風になるのか〜、なんて思いつつ。

今まではあまり、動いたことなかったわけだ。
なにやってたんだろ。すごくよく動く構造になってるんだよね、本来。
固めてたのか。
でも、別に不具合もトラブルも特にない。と思ってた。
動きにくい?とも思わない。
でもストレッチしても「固い」。これは稼働域の問題か。
やわらかくなるかなあ。これで。

そしてクラスが終わり、あれ?
下腹が、なんだかすっきり引っ込んだ?引っ込んだ!
お腹が変わるか!

お腹って、なかなかすっきりしないんだよね。ぽこってなっちゃって。
腹筋で締めておく、なんてやっても、もたないもん。
そうだったのか。脚からか!

別に困ってはいなかったけど、
やっぱり股関節周り、もっと使えるといいことあるんだ♪
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by e-t-pf | 2015-02-24 00:23 | ジェベバラ。アフリカの智慧 | Trackback | Comments(0)  

これが智慧だった

アフリカンダンスのインストラクタークラスがたいへんです。
基本的な動きを、もう一度おさらい。

まあいろいろと課題だった動きを練習しましたが
今日改めてよくわかったのは
アフリカンダンス、バマナやマラハの伝統的なダンスは
踊ることで、ほんとうの自分を回復できるものなんだ、ということでした。

自分の本来の構造がどうなってて、
ほんとうはどこの筋肉を使うことができて、
どう動かすことができるのか。
そして。
構造通りに(癖とか不要な動きをせずに)踊ると
どうなるのか。何がおこるのか。
そんな体験ができるものなんだ、ということ。

「ほんとうはこんなに動ける、自分の身体」(自分の身体を祝福する)
という意味のステップがある、というのは知ってましたが
ほんとうに文字通り、そういう踊りだったんです。

残念ながら,今の自分の身体は、
持っている機能を十分に発揮できるように動いているかと言うと
そうはなってない。
あれこれ、不具合が生じています。

なので、ステップを練習してみると
できない、動けない。
できてるように見えても、やり方がちがう。
ということが頻繁におこるわけです。

おかげで、あらここが固いんだ,とか
筋力弱ってる、とか、よくわかるわけです。

たぶん、どんなダンスでもそういう発見はできますね。
バレエなんか,ほんとに初めはできないことだらけ。
できるようになる(バレエらしく踊れる)時が・・・来るのかどうかも怪しい。

アフリカンダンスのいいところはね,
誰でも,初めての時から「踊れる」ところなんです。
その人の今のままで、太鼓とおしゃべりできる。
コミュニケーションは、必ずできる。

初めてのときから踊れて,しかもずうっと、
今の自分とすごくハッピーに向き合い続けることができるんです。
できないことがあっても、
太鼓に向かって踊るときは,ちゃんと対話になる。

バレエは、自分の形のひどさに耐える必要があるんだけど、
アフリカンダンスはそういうことはない。

もちろん、形のことも考えていいんですよ。
なぜ形が変なのか,前向きに考えることで、
自分の身体の何かのバランスの悪さを,解消できるようになるかもしれない。

それをするかしないかは、自分で決めていい。

しかし、難しさも再認識しました。
ほんとにね「できてるかのように」見えちゃうんだよ。
でも、「どうやってるか」がなんだかあやふやなの。

というわけで
以上アフリカの智慧について考えたことでした。
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by e-t-pf | 2015-02-15 23:09 | ジェベバラ。アフリカの智慧 | Trackback | Comments(0)  

あっ!なんかやってる!

やたらまじめにアフリカンダンスを練習している今日この頃です。
だって自分でステップの説明ができるように、
する必要があるので〜〜〜・・・たいへんなんだよ。

今日はインストラクター仲間の人と二人で練習しました。
その人はまだアフリカンダンスは経験が浅くて
今回のリズムは初めてやるものだったので
私が先に踊って,ステップ確認して一緒に踊りました。

すると
一人で踊るときはわからないのに
二人で踊ると,自分の動きのクセが目につく!!

特に,肩,首と頭,胸のところ。
今までは,あまり気にしてなかったところ。

それが、余計な動きをしてるのがはっきりわかった。
これは変だ!
で、それをやめてみると、重心の感じが大きく変わりました。
ちょっと後ろ?に感じる。
でも、元に戻してみると、上体が前にかぶってるように見える。
やっぱりこれは変。と思って新しい方にしてみる。

鏡で見る限りでは,よい感じです。
でも、ちょっと「踊ってる感じがしない」??
もっと動きたいような・・・
でも動きたいように動いてみると、やっぱり
「それはやる必要ない」のがはっきりわかる。

やっぱり鏡で見てたとしても,自分だけで踊るのと,人がいるのでは、違うんだなあ。
比べる対象がないもんね。おもしろいもんだね。
よかったです。いい発見ができた。

そして、昔こんな練習もしたよ〜とかいって
ピルエットとかシェネとかちょっとやってみたら
えっ
あれ?できたような?
バレエのレッスンでもできたことないのに。

なんだ〜
軸の邪魔してたのって,こんな上のほうだったんだ。

なんだか、棚ぼたな感じで。
ラッキー。

明日はクラスです。がんばろ〜
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by e-t-pf | 2015-02-14 23:48 | ジェベバラ。アフリカの智慧 | Trackback | Comments(0)  

何が変わっていくのかな

アフリカンダンスの練習を録画してみました。
インストラクター向けのクラスでやってるのが
なんだかよくわからないので・・・自分どう踊ってるのかわからないのです。

以前もクラスの様子を録画したものとかで
自分の踊りは見たことあったんですが
5年くらい前かなあ。もっとかも。

久しぶりに見ましたが、やっぱりいろいろとわかりますね
(そしてついでに、へこみますね・・・ボッコボコ)

直したいところをいろいろ確認しました。
まあ全体的に,なんだけど。
とりあえず股関節から骨盤、あと背中。

そう思って以来,なんとなく股関節とか気にしながらいると、
今まで固まってたところが緩んだり
働いてなかった(らしい)ところに力が入ったりしております。

すると。
なんとなく、子供のときのことを考えることが多くなってきたのです。
不思議なんですが。
もしかしたら、このあたりの筋肉の習慣(動き方の習慣)が作られた時期?
と繋がるの?なんて思ったんです。
何の根拠もないけど。なんとなく。

アレクサンダーさんが「姿勢は信念」、みたいなことを言っていたそうな。
どういうことかというと
自分らしい「姿勢」っていうのがあるでしょ。
遠くから見ても,誰だかわかったりする。

その「形」を作っているのは,筋肉の働き方の習慣、とも言えるわけですよ。
「こういう風に動くようになったから,こういう形になった。」
というような。

股関節からおなか、背中のあたりって、
けっこう「姿勢の印象」を決めてるんじゃないかなあ。
人それぞれいろいろあるだろうけど。
大きいエリアだし。
「体幹」の部分でもあるもんね。

そこが変わり始める、ということは、
子どもの頃からの、自分でも気づいていないような習慣が、
変わるかもしれない。

なんて思って,なんだか楽しみなんです。

それにしても・・・しみじみアフリカンダンスの奥の深さよ。
そうそう、もう1つわかったのは、アフリカンダンスってバレエ以上に、
「引き上げ」が必要らしい、ということ。
大変です,私にとっては。
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by e-t-pf | 2015-02-08 22:50 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(0)  

まじめに練習してみた

節分ですね。
私は豆はまきませんでしたが、お部屋の飾り物をちょっとグレードアップして、
雰囲気変えてみる,ということで節を分けてみました。

さて
ピアノを練習してみました。
ちょっと実験してみておもしろかったので。

実は、大人の生徒さん(私の生徒さんではないのですが)が、
練習で身体が痛くなった、というご相談で、
今日はちょっと弾くところを見せてもらって,いくつかアドバイスさせていただきました。

ということがあり、さて自分で練習するときにも、
いつもよりも自分の状態を観察してみたわけです。

練習方法は、「両手でゆっくり」いつものやり方です。
弾いていて余裕がなくなってきた(ちょっと難しい)ところで。
そのままがんばって弾き続けよう、としました。
できなくてもいいから挑戦,というよりは、
「とにかく止まってはいけない」。
焦るけどがんばって弾き続ける。のがいつもの習慣。

ほんとうはこのまま無理して弾いても,あまりいいことはない。
続けなければいけない、理由はない。
わかってるんだけど、でも続けようとするのは
・できるかもしれない、と思いたい(望みというより根拠のない見込み)
・とりあえず弾いてみよう(プランがあいまい)

それに気がついたので、一旦止めて、メトロノームをかけ,
余裕を持って弾ける速さを決めました。

そして再開すると
当然ですが、すごく楽に安心して弾ける。

弾いてて嬉しくなってきました。
「よかった、やっぱりこれだとすごく楽。」
少しずつ速くして繰り返し。
2回,3回めになると、さらにわかってきて、さらにうれしくなる。

とりあえず弾くだけだと「やってもどうなるかな〜」と思いながらになるので,
せっかく弾いても、「まあこんなもんか」で終わるんですよ。

止まって怒られたことがあるから
「とにかく止まらない」は、動機が脅迫的だから
弾き終わっても,ほっとはするけど、弾いてる最中は必死。

弾きながら感じている感覚,感情が違うと,音楽の質がものすごく変わる。

練習しながら味わう感情、感覚がやさしくて、喜ばしい。
これは想像以上に、強力でした。とにかく嬉しいんです。
音楽を味わいながら、弾きつづけることができる。
練習の質がいいって、こういうことなんだ。

でもやっぱり、時々「チクッ」と出てくるんです。
「こんな練習でまにあうの?これでいいの?」みたいなのが。
根拠のない「焦り」。

別に期限があるわけじゃないのに。
「やらなきゃ」って、誰かに言われたわけではないのに。
以前はずっと、焦って弾いてたんだなあ。
楽しんで弾くのは、ないわけではないんだけど、少ない。

今日やってみてほんとうに思いました。

一音一音、安心して味わって響かせるだけで、
音は言葉では現せないくらいの、贈りものをくれるんです。
楽器の音、声って、それだけですごいんですよ。

「楽譜通り、テンポ通り,ミスなく弾けないと音楽にならない」
と思っていた、と思う。

美しさを味わうなんて,自分にはまだまだできないんだ、と
思っていたと思う。

そんなことはない。
音楽、音楽のための音は、もっとやさしいです。
いつでも、誰でも、味わることができるんです。

今の自分にできることだけで、十分美しさが現れてくれる。
それを喜んで、そして次のステップに進んで行けば、
どんどん、もっと美しくなる。


なぜ不安になるんだろう?
そこに向き合うレッスンが大事。
そう思いました。
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by e-t-pf | 2015-02-04 00:42 | 自分のレッスン | Trackback | Comments(0)