カテゴリ:文字化け脳( 2 )

 

専門家にきいてみた

アレクサンダーテクニークの合宿で、
脳神経外科医(今は退職されてます)の先生が、
「意識」をテーマに、講義をしてくださいました。

ちょうど、失語症について、わかりやすくかかれた本を読んでいて、
それが助けになりました。
それでも、ついていくのはやっとだったけどね。

人間は、情報をどう取り入れて、どういうふうにためて、
どういうふうに外に出して、生きて行くために使っているのか。

というようなことの過程のなかで、「意識」は。

というようなことをざっとお話していただきました。
もちろん、全部は分かりません。
あらすじも、自分では書けません・・・すみません。

医学の世界では、どのように「脳」と「意識」をとらえるのか。
それを少し、見せていただいた。
とらえどころのない「意識」について、
考える方法を、垣間みた、という感じです。


「言葉」というものは本当にちからがあります。
ほんとに便利なんですよ。
言葉の通じない海外に行くと、感じると思います。

自分で自分の考えを言葉にできない体験をすると、
「言葉」のちからとともに、限界も見える気がします。
言葉がなくても、案外通じ合える、ということもわかります。

言葉が出てくるまでの間に、
ものすごい情報処理システムが、あるらしいです。
あまり意識してないけど。

こうして文章を書くということは、
考えや思いを言葉にしている、ということです。
自分の使える言葉を並べて、考えをここにおいていってます。

元になってるアイディアやイメージは、どんなものなのか。
正確に表現できてるかどうか。
自分でも、実はわかってないです。

講義では、氷山のたとえが出てきてました。
心理学でよくあるやつらしいです。
水面下の大きな部分が無意識で、水上にちょこっとでてるのが、意識。

この文章にでてきてるのは水上で、
もとのアイディアは、頭の中で水面下に広がっている、そんな感じかな。

だとしたら
ほんとうはもっと豊かに、
いろいろなことが頭の中にあるんですね。

可能性、というものはその中にあるのかな。


少しだけ、先生に私の失語の状態について、お話ししました。
繰り返し失語が起こり、元に戻る。
というのは、けっこう珍しい状態みたいです。
「おもしろいですね〜」と興味津々な感じでした。
もう発作は出ないので、詳しくは調べられませんが。

確かに、不思議な体験でした。
別に痛くないし、怖くもなかったけど、
やっぱり周りの人は心配するので、それが面倒だったくらいかな。
日常生活に支障はまったくなかったですが。

「言葉」について、ちょっと離れてみることができる。
そんな体験だったんだなあ、と今は思えます。



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by e-t-pf | 2011-05-08 22:14 | 文字化け脳 | Trackback | Comments(0)  

幽霊カテゴリ

このカテゴリ、ずいぶん前に作ってあったんですが
中身を書かないままになってました

あまり自分について、書きたくないなあと
思ってたからなんですが
珍しい体験ではあるし
私の、いろいろな興味の方向付けに、
強力に作用していることなので、書いてみます

昨日ちらっと書いた「持病」のことです
病名は、はっきりついてはいません
今までについた病名らしきものは
○てんかん
○脳血管障害
○失語症
こんな感じかな?

アタマのことなので、重たい感じですが
そんなに深刻なことではないです
症状としては
失語状態の欠伸発作です。

ときどき、言葉の意味が分からない状態が数分続き、
元に戻る。
1日に多いときで数回。週に2〜4回程度。
20台から、10年以上、続いてました。

発作が出なくなってから、10年近くになります。

で、発作の最中の状態ですが
意識ははっきり、あります。
「気を失う」わけではないです。
ただ、言葉がわからなくなる。
自分も、意味のある言葉を発することができなくなる。

ひどいときは、目の前にいる人が誰なのか、
ここがどこなのか、いつなのか、
わからなくなることもありました。
(認識障害、っていうのかな)

数分(自分ではよくわからない)続いて、
おさまります。

おさまると、まったく元通りになります。

発作の最中、恐怖や不安はあまり感じないので、
パニックになるようなことはないです。

でも、気持ち悪い。
「言葉が消えていく」のが、
「わからなくなっていく」のが、はっきり自分で分かるからです。

「あ〜わからなくなってきた」と
頭の中で考え始めると、ほどなく
「思考」も消えて、しばらくそのままです。
でも、目の前にいる人が、私が返事をしなくなるので、
怪訝そうな顔をしているのは、見えている。
(表情はわかるなあ。でも状況自体が、わからなくなることもあった)

そして、戻り始める。
「あ、考えられる。」と思い始めたら、
少しずつ、話し始めます。
自分で、自分の言葉が言いたいことと合っているかどうか、
気をつけながら、話し始めます。

「ごめん、今ちょっと具合悪くなってた」
みたいなことから言い始めて、
その場にいた人に状況を説明します。

原因は不明。
CTの写真には、言語野のあたりに、影は映るものの、
それが原因とは考えにくい。
血管の異常かもしれないが、日常生活に支障はないし、
わざわざ検査する必要もなさそうだから、やらないできてます。
抗てんかん薬を処方されましたが、効いてるのかどうか微妙・・・

こんな感じです。
ちなみに、ピアノ演奏中に発作になったことは、ないです。
何か一仕事終えて、気が緩んだ時にでることが多かったような…

こんなことから、「脳」「意識」「思考」の不思議さ、
「言葉」「コミュニケーション」について、
興味を持つようになりました。

音楽の力も、実感しました。
癒す力が、本当にある。
「なぜ、人間は音楽するのか」
必要だから、音楽する。
というのが、私の実感なのです。

具体的に、音楽すること、聞くことが
何にどう良いのか、説明はできませんが・・・
はっきりさせたい。
言葉で説明してみたい。
そういうことを考えてると、楽しいのです。



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by e-t-pf | 2010-12-15 22:30 | 文字化け脳 | Trackback | Comments(0)