新月に実験しました

昨日はジンベクラスでした。
JA(農協ではありません)クラス終了後、初練習。
JAクラスに参加した人は,たくさんの濃い体験、宿題の数々で、
まだ消化しきれない「満腹感」が顔にでてました!
はやく消化させたいよう、って感じでした。

私もです。録音を少しずつ整理しながら、う〜んすごい情報量だ
...視線が宙を泳ぐ。
これをどうやって使っていこう。

録音を聴いていて気になったのは,スピードでした。
みんなで叩き始めるとすぐに、スピードが上がっていき、音が大きくなっていきます。
どのクラスでもそうでした。

慣れないうちは焦ってしまうから速くなる?
なら慣れてくると、落ち着いてくる。かと思いきや。
やっぱり速くなっていく。
慣れてきたら、快調に飛ばすのかな?

どんどん速くなり,音が大きくなり,ああバラバラになってきた。
そうなってくると、先生がゆっくりに、少し音量を落として,と導きます。
ああ、落ち着いてきた。
そしてだんだんと、また速く大きくなり・・・
ゆっくりにして・・・
という具合に練習が進んでいってました。

録音聞きながら思ったのは、
音をどう聞いているのかについて、何かやりたい。
で、昨日のクラスでは1つ実験をしました。

「分離唱」という合唱練習法のアイディアを使ってみようと思ったのです。
分離唱では,自分の音と周りの音が「とけ合うように」歌います。
自分の声が響いているか,とか、ピッチがあっているか、とか気にしなくていい。
楽譜を使わず,大きく響かせるための発声練習もしない、独特の練習方法です。
この歌い方で空間に響く音が、なんともふんわりと気持ちいいのです。

で、提案したのは、「周りの音と溶け合うように、叩いてみる」でした。
小さい音で,ゆっくりしたペースで始めてみました。
はじめは,みんな同じ叩き方ではじめてもらいました。
しばらく続いたところで,「好きなように叩いても可、やめても可」と言いました。
流れは続きながら,一人一人、ちょっとずつ叩くことを変えてみたり戻ったり。
そしてしばらく続けて,終わり。

感想をききましたが、みんな無言。
しばらくして
「自由に,って言われた時,誰かがソロをはじめるかと思った」
「セッションだな、と思った」
という感想が出ました。

私が感じたのは「様子を探っている」という感じでした。
みんなで叩き続けられていた,ということは、流れ(ペース)を共有できていた。と思います。
でもそこにちょっとした「不安」があるような。

「周りを聞く」イコール「さぐる」?
「自由に叩く」イコール「ソロ」(目立つこと)をする?
そのどっちでもなく叩く?
う〜ん言葉にすると何か変だ。

私の中にも不安がありました。
「これやってどうなるだろう、うまくいくだろうか、何かよくなるだろうか」
これはしかたないですね。初めてのことにチャレンジですからね。

というわけで新月の実験,
「分離唱みたいに太鼓叩いてみる」レポートでした。

次にやるときは、きっと自分の不安が減っているでしょう。
そのうち、楽しくできるようになるでしょう。

そう思えるまで続けてみたい。

いつもより大きく見える火星を眺めつつ、思ったのでした。
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by e-t-pf | 2016-06-06 12:20 | ジェベバラ。アフリカの智慧 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by sanae at 2016-07-24 10:13 x
何やら面白い事やってますね。気になる気になる。これだから参加したくなるんです(笑)来月こそ!と思ってたらピアノ発表会なんですね〜。タイミング見てまた参加します!
Commented by e-t-pf at 2016-08-02 22:28
おっと、コメントくれてたのに気づくの遅かった!ありがとう、また来てね!

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