ちょっとだけ

アレクサンダーテクニークの学校も佳境に入り
一番荷の重かった課題をやっと提出。

アレクサンダーさんが、どうやって出なくなった声を取り戻し、
声が出なくなるというトラブルから解放され、
いろいろなことがやりやすくなるという応用がきき、
脳梗塞を起こしても、回復が可能だったのか。
(あの時代で、ってつくづくすごい。
 まだリハビリとかも、それほど進んでなかったなじゃないだろうか)

「自分の使い方」というタイトルで出ている本の最初の章に
その成り行きが書かれているのですが
その内容をまとめるのに苦労したわけです。

ほんとに苦労した。
ほんとに。(しつこい。)
だって難しいんだもん!

何が、というと
説明がややこしいんです。

アレクサンダーは、自分が何をしてるか観察して,
どうやらこれが声が出なくなる原因らしい、ということを見つけて
じゃあどうすりゃいいんじゃ、と実験を繰り返し
「しなくていいことをやめる」という
字に書くとあまりにもシンプルな結論に至ったわけですが

これがね〜、そう単純な話じゃない。
やめればいいんだ〜そうなんだ〜ちゃんちゃん、とは行かない。

それが「できてるかどうか」わからない。
自分で自分がしてることを評価するのに,自分の感覚が信用できない、
ということに気づいたから。

どういうことでしょう。
感覚は常に身体の中を行き来していますが
自分の意識に「感じ」として上がってくるのは、そのごく一部。
しかも、ほぼ「解釈された認識」で、実はねつ造も多いそうです。
(最近は脳科学などでかなり詳しく調べられているそうです。)

つまり、「こんな感じ」は、自分の状態の正確な情報ではない。
その事実に気づいたアレクサンダーさんは、途方に暮れました。
「自分がしていることを、どうやって評価すりゃいいんだ!」

そこから苦労してなんとか確認方法を編み出しますが、
その実験の過程が描かれている部分がまあ、読みにくい。

でもなんとかまとめた。
最後はもう息切れして「もう限界だ」と思って提出しちゃった。
だから、終わりにいくほど、文体が雑。ぶっきらぼう!

あ〜疲れた。
踊りたいよう。
でもほっとした。
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by e-t-pf | 2015-12-05 23:30 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(0)  

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