戻ってみたら

GW終わりましたね。
お仕事に戻ってみて,どうだったでしょう。
私は,大きな変化がありました。

いつものように、生徒が来て,ピアノを弾いています。
2週間ぶりに見る生徒さんは,みんな背が伸びてました。
小学生って、すごいね。
ピアノは・・・そんなに弾いてなかったのかな、という感じ。
あんまり指が動いてません。

それを見ながら、音を聴きながら、あれ?
なんだか思い出したのは,合宿中にみんなで太鼓を叩いていたときのことでした。

初めて叩く人に、叩き方をざっと説明して,
簡単なリズムをやってもらって、アンサンブルして遊んでました。
その時,叩き方とかリズムの説明をしたわけですが
ピアノを聞きながら、そのことを思い出したのです。

合宿では,相手は大人で、ATのトレー二ーとか先生です。
音楽、ダンスの専門家だったり、セラピストやボディワークのトレーナーだったり、
学校の先生だったり,高いスキルと理解力をもった人たちです。
そういう人たちに、叩き方の説明をしていた。

そのときの自分の状態を思い出して、考えたのは、
今レッスンをしている相手は・・・
小学生で、ずっと小さい頃から見ている子なんだけど、
・・・今まで私はこの子のことを「生徒」だと思ってみてた
そして、習慣的に「ピアノのレッスン」をやっていた。

習慣的なピアノのレッスンも、悪いわけではないのです。
いろいろ役に立つことも含まれてはいます。
(そうじゃなかったら、仕事になってないでしょうね)

でも、ほんとうに「一緒に音楽をしたい」と思っていただろうか。
「ピアノを弾くために必要な知識、技術を身につけさせたい」
これは、まちがいなく考えていたと思います。

でも、それはなんのためか。

音楽を今、一緒にやりたいから。
そして、もっと音楽の可能性で遊べるように、なってほしいから。
音楽でいろいろ楽しい思いができて、音楽で自分の毎日を、豊かにして欲しいから。
そして、豊かな毎日をすごして、豊かな人になってほしいから。

この人は、今ここでいっしょにピアノで音楽をする相手なんだ。
合宿で、一緒に太鼓を叩いた人たちと同じなんだ。

合宿でみんなで太鼓を叩いたとき,
ほんとうに「初めて叩いた太鼓」でみんな楽しんでくれていました。
それは、ほんとうに豊かな時間だった。

帰ってきて、生徒が来てピアノを弾いた時、それが強烈に蘇ってきた。
よかった。

実はまだ,自分ではピアノを練習してません。
新しい曲はちょっと弾きましたが,
ずっと練習していた曲はまだ練習してません。

さてどうなるか。
弾いてみるのが楽しみ。
一人だと,どうかな。
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by e-t-pf | 2015-05-09 23:00 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(0)  

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