聴きたいなあ

たまにはアレクサンダーテクニークの話題。
とても久しぶりに、校長のジェレミー先生のレッスンで
2日続けて同じテーマでレッスンしました。

「ピアノの先生として、生徒の隣に座る」

1日目は
座っているときの自分の状態について。
気づいたのは、腰の後ろを縮めていること。
それとセットになっていたのが
「どんな演奏をするか、よく見なくちゃ」という考え
修正点がないか、チェックしようとする。

そのこと自体は悪くない。
修正点に気づける、ということはいいことなんだけど

なぜ「修正点である」と判断したのか
その元になっている考えがなんなのかが
実は、あまりクリアでなかった、ということもわかり、
けっこう愕然・・・

2日目のレッスンで、前日やったことを踏まえてもう一度やってみた。

すると「前日やったことをちゃんと踏まえよう」と考えていたのを
先生はすぐに見抜いて笑い出した。
「なぜ、足を組まないの?」

アレクサンダーテクニークで多い落とし穴
「学んだことを、活かそうとする」

これが、落とし穴になるなんて、なかなか分からなかった。

「学んだことを活かす」
ピアノを弾こうとする生徒の隣ですることは、これではない。

「聴く」これをするんだよね。

聴くために、ある姿勢を取ろうとする、というのは必要?
ある姿勢で聴かないと、聴こえない?そんなわけない。

ただ聴けばいい。どんな姿勢でも音は受け取れる。
「じゃあこんな感じで聴きたい」
私は椅子から降りて、床に座って、椅子の座面によりかかってみた。
ピアノで、何か弾いてくれるのを楽しみに待ってる。

ああそうだ、楽しみに待つ。これがしたかったんだ。

楽しみに待つ、がぜんぜんなかったわけではないんだけど、
ここはピアノ教室で、私は先生だから、
レッスンするために、生徒の演奏から、問題点を見つける必要がある。

まちがい探しをしようとしてしまって、
楽しみに聴くだけではなくなってしまう。
心配しながら聴いてる、とも言えるかな。

ピアノのレッスンにしつこくつきまとう「不自由さ」
それは、演奏をするときの必要以上の「緊張感」につながっていく。

音楽を教える、ということは、たくさんの人が関わる大きな世界だけど
この「不自由さ」気づいている人はどれくらいいるだろう...
うすうす気づいてるけど、なんだかわからないし、
良いのか悪いのかもわからないし
取り立てて考えることがない、という人が多いのでは・・

でも、音楽の質自体に、大きく響いているのは、これだと思う

せっかく音楽と深く関わっているのに
「なんか不自由な感じがする」ままなのは、
もったいないよね。


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by e-t-pf | 2013-10-29 23:04 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(0)  

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