レッスンの中身 その2 小学校低学年

学校から帰って、レッスン室到着、挨拶。
ちょっと世間話(!)おしゃべり大事。
出席シールを貼って、レッスンスタートです。

(小学校1年〜2年想定)
小学生からは、ピアノ演奏、楽譜の導入になります。
(それ以前は、「音楽と出会う」感じ)
本を見ることに、慣れているか、本が好きか嫌いか。
音が聞こえているか。
(聴力の問題ではなく、楽譜を見ることに気を取られて、
 音の聴き方が雑になる、ということがあるから)
自分の演奏をどう聞いているか。音楽として聞いているか。
音を聴きつつ、楽譜を見つつ、自分の手を動かせるか。
先生の弾き方を見ているか。

以上のようなことを確認しながら、その日の練習内容を考えます。

実際にやることは
・本教材(主にバイエル上巻)
楽譜の理解。見ることに慣れる。
ドレミの理解。ピッチの理解。
片手、両手の運指。

・副教材(曲集)
進み具合、楽譜への慣れ方によっては、
本を使わずに、知ってる曲を耳から弾く。
まだバイエルが片手でも、両手で弾く。
(中には、両手で弾くことに時間がかかる子もいる。
 できないことをするのに、慎重になる子には、
 無理はさせません。)
歌うことから、レパートリにつなげることもある。

選んだ曲について、いろいろ雑談する。
曲についてたくさん話すと、
印象がぐっと変わって、表現もこなれる。
「曲と仲良くなる」感じ。

バイエル、曲共通でやること
・テクニック
体格によって、テクニック面の指導はいろいろです。
細かい指先のコントロールも、まだ苦手な子が多い。
先生の弾き方の、どこを見ているか。
まだ、どこをどう見ていいか、わかってないことが多い。
「真似」をさせる。
見えてるところと、見えてないところを確認する。

・ソルフェージュ力
読む、音符を指しながら歌う、弾く、歌いながら弾く。
一つの課題で全部することもあるし、
日によっては弾く方が多くなったり、
歌うことが多くなったり。

(おもしろいのは、これくらいの年の子は、慣れちゃうと、
 弾く時に自然に歌いだすこともあります。
 意識してなくても、声が出て、歌っちゃう。
 ピアノと歌が「音楽」として一つになっている。
 別々にしてないんですね。)

・飽きた時、気分が乗らないときに
私が弾いて、生徒が音符を指していく。
(先生役、生徒役を交代。みんな喜んでやりますね)
※このゲームを使って、
テンポを変えたり、強弱などで表現をして、
弾き方と現れてくる音の感じの違いを聞き取るとか
手の使い方をいろいろにしてみせたりします。
生徒の指す(できる子には指揮)速度に合わせて
弾いてあげたりすると、盛り上がる。

 ちなみに、ダメだしされたことあります。
 「そうじゃなくて!!先生ちゃんと弾いてください」って言われた・・・

・リズム
これも、飽きたとき、今ひとつ集中できないときに。
メトロノームで遊んで、テンポキープになれる。

弾きながらのテンポキープ(リズムキープ)は、
普段得意な子でも、ひょんなことから崩れだしたりします。
そのときの「状態」に、とても左右されるみたいです。

・ノート
聴音、そのための準備。

・ドリル
家での練習が少なくなりがちな生徒には、ドリルを宿題に。

小学生になると、学校でも「時間割」に従った生活になるので、
レッスンも内容が固定しやすくなりますが、
それがマンネリにもつながりやすい。

「反復」「継続」は大事なことだけど、
「退屈」は音楽の大敵ですからね〜〜。

それはすべて、私に責任があるんですけどね。
自分が楽しむことが第一だよな〜〜うんうん。

いや〜、やっぱりこうして出してみると、
いろいろわかりますね〜。


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by e-t-pf | 2011-07-31 20:07 | ピアノ練習覚え書き | Trackback | Comments(0)  

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