なぜ今頃?

ある日、電車に乗っていたら、
親子が乗ってきました。

小学校高学年の娘、父、母。
私は座席に座っていましたが
その前に3人で立っていました。

お母さんと娘さんは、これからいくところの
話を始めました。
お父さんも、会話に入ってきました。

すると
お母さんと娘さんの表情が一変して、
二人でお父さんに向かって、厳しい言葉を言い始めました。
詳しい言葉は覚えていませんが
あきらかに「言葉の暴力」でした。

私はびっくりしました!
このお母さんと娘は、ひどいなあ。
この家ではお父さんは、こんなひどい扱いを受けてるのか。
かわいそうに。

その時は、その場で起こったことに対して、
私はそう反応したわけです。


でもね。
もしかしたら、二人にそうさせるようなことを
お父さんがしたのかもしれない。
どんな事情があるのか、聞いてみないとわからない。

この考え、
起こったことの「背景」に考えが及ぶ、
ということが、
なぜか急に、今日、浮かんだんですよ。

電車での出来事は、本当にかなり前のことです。
たぶん、4、5年前です。

それが、ふと頭に浮かんで、
その直後に、そうか、その出来事がなぜ起こったのか、
私にはわからないんだ。
一方的に、お母さんと娘さんを悪者にしていたけど、
そうは言えないかもしれないんだ。

と思ったのです。

なぜだろうね。

刺激への反応、ということがあります。
よく、アレクサンダーテクニークのレッスンで、
この言葉が出てきます。

私たちは、日々刺激に対して、反応しています。
「反応」は、いろいろなレベルがあって、
そこにどれぐらい、「意思」が入っているか
わかりません。

人間にとってやっかいなのは、
そこに「感情」も入ってくる、ということです。

感情のエネルギーはすごい。
喜怒哀楽、どれもすごいパワーがあります。

振り回されます。

喜と楽はいいけど
怒と哀は、痛みも伴うから、やっかいですね。

でも、やっぱり大事な感情なんでしょうね。

意味はあるわけです。

反応として、感情が起こるのは、いいことです。
その後、それに巻き込まれて、振り回されると、きついです。

反応がおこるのは止められないだろうと思いますが
その後、それをどうしていくか、というのは
できることだろうと思います。

しばらく味わったり。
すぐに違うことに切り替えたり。

それは「無感情になる」「ドライになる」ことでは
ないと思います。

楽器演奏の時も、自分の「反応」について観察すると、いいかも。
時々でいいからね。
「ずっと」「常に」なんて思うと、身動きできなくなりそう!


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by e-t-pf | 2011-02-21 13:18 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(2)  

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Commented by bamaman at 2011-02-22 00:52 x
いつも楽しく関心しながら
記事を見させていただいてます。
ああ、bamamanと申します。
ええとぉ、いつも読逃新聞ですんまへん。
ああ、佳いお歳を!

Commented by e-t-pf at 2011-02-23 14:55
bamamanさま
ど、どうしたんですか??大丈夫ですか〜〜
お読みいただきありがとうございます!!

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