なにもしない。

また珍しく、連蔵投稿。
人のブログ見てたら、浮かんできたので。

私はアレクサンダーテクニークを勉強してますが、
指導できるようになるのは・・・
ま、老後かな。
と思っていて
特に、「人に」、ということは、考えてなかった。
(ボディシンキングは、考えてるけど)
自分が良くなるために、ということがほとんどなもので。

アレクサンダーテクニークのレッスンで
「ハンズオン」というのがあります。
先生が生徒さんに触れる。
その触れ方が、特徴的なのですが
「何もしない」というのです。
押したり引いたりしない。
でも、影響は明らかです。

私もレッスンを受けて、その「ハンズオン」は
何度も体験してる訳ですが
確かに
押したり引いたりされない。
触れられてるけど。
でも、伝わってくる。
というか、自分は反応してる。

そして、姿勢が変わっていったり、
気持ちや考えが変わっていったりする。

そういう「ハンズオン」は
練習が必要なのだそうで
先月、フランスからきた先生がしてた授業が
どうやらその練習だったらしいということに
いまさら気づいた私。

どうして気づいたかというと
今日、掃除していて、床をクイックルワイパーで
拭きながら
もっと軽く押しても拭き取れるのに
なんか押し付けてるなあ、と思ったから。
で、押し付けるのをやめてみた。
クイックルワイパーが手から落ちないようにしておいて
前に進める時に、少し力を加える。

あ、何もしないって、このことか。

と、気づいたわけです。

いまさら。

ほんとに、本でも読んでるし、何度も言われてるし。
「余計な事を、見つけ出して、やめてみる。」
ということなんだよね。

そうすればいいだけでなんですが。

余計だと思わなくなっている、習慣。
「これで普通」と思っている、習慣。

見つかったときは、拍子抜けします。
あら、ここにあった。みたいな感じ。

興奮もしない。
興奮しないから、冷めもしない。
「またやってみようっと」そう思うだけです。

それぐらいのゆるさで、いいみたい。
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by e-t-pf | 2010-10-18 15:11 | アレクサンダーテクニーク | Trackback | Comments(0)  

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